お笑いコンビ・Aマッソの加納さんの父親はデリカシーがない痛い人なんだとか？
母親や兄弟はどうでしょうか？
どんな人かわかるエピソード、合計12個を用意しました。
見ていきましょう。
Aマッソ加納の父親はテリカシーない痛い人？エピソード6選！
https://www.asahi.com/and/article/20190726/4129882/
お笑いコンビ・Aマッソの加納さんの
父親の名前は「大助」さん。
こちらの加納さんの左に座る方が加納さんの父親のようです。
一見眼鏡をかけ優しそうな雰囲気の方ですか、
デリカシーがなく、痛い人なんだとか？
エピソードを見ていきましょう。
①知人から娘の学費を借りる
ある日、加納さんは父親から「愛子、ちょっと行こか」と軽く声を掛けられ、
「ほな今からお金借りに行くで」と大阪の中之島にある高層ビルのオフィスにいる
父親に昔お世話になったという父親の後輩のところへ向かったのだそう。
そのとき「むこう着いたら、健気な苦学生みたいな顔しとけ」と加納さんに指示。
加納さんが「それどんな顔なん」と聞くと、
「蛍の光で勉強してそうな顔やんけ」と言ってきたそうです。
なかなかの策士ですね。
後輩には、
「俺はこんなんやけど、こいつには大学ちゃんと行って好きなことやらせてやりたくてなぁ」
と加納さん曰く、「健気親父」の演出を父親は頑張っていたのだとか。
そしてお金を借りることになった加納さんと父親、
加納さんの肩を叩き、
「勉強して偉くなって、お父さんラクさせたってね」
とお金をかしてくれた人から言われたのだそうです。
そして知人と別れて父親の第一声が
「いや～あいつええ奴やな～」と言ったのだとか。
娘の加納さんは明らかに間違えた第一声を出していると感じたのだそう。
そして「よし、中華食うか！」と楽しそうに言い、
美味しそうにビールを飲んでいたのだとか。
お金を借りて速攻お酒を嗜むのはどうでしょうか。
そして無事、
加納さんは同志社大学の商学部へ入学したのですが、
結局学費が払えず、2年生の時に退学してしまっています。
②笑いにダメ出しをしてくる
加納さんの父親は、加納さんの笑いに対し、よくダメ出しをしてくるのだとか。
過去には「なんであのネタで『M-1』行ったんか」など言われるなど、
都度加納さんは父親のダメ出しにムカついてしまうのだそうです。
ここ数年は加納さんもテレビでの露出が増え、
活躍がわかりやすくなってきましたが、
それまでの10年くらいは「いつ売れんねん」と言われ続けていたようです。
「東京ではライブとか、がんばってるんやけどな～」と加納さんが言っても、
「嘘やろ。結果を残せ」と言われていたのだそうです。
加納さんの父親も昔からお笑いは好きだったようで、
『M-1（グランプリ）』を家族で見るときには、
「笑い飯」さんが好きな加納さんと「千鳥」さんの好きな父親とで、
おもしろかった、おもしろくなかったなどで喧嘩することもあったのだとか。
笑いにも厳しい父親であるようですが、
色々と加納さんに口出ししてしまうのは娘を見守ってくれている証拠でもありますよね。
ですが色々と口出ししてくる父親に加納さん自身はデリカシーのない父親だと感じていることでしょう。
③試合会場にお酒を持ち込む
加納さんは中学時代、バスケ部に所属していたそうですが、
引退試合の際、父親が一升瓶を持って飲み友達と試合会場に現れたのだとか。
お酒をもって娘の試合会場にくるなんて非常識ですね。
酔った勢いで友人と大声で応援でもされたらたまったもんではありません。
④彼氏に答えにくい質問をする
加納さんの高校時代、
当時付き合っていた彼氏に父親は「こいつ乳でかない？」と言い、
加納さんの彼氏を困惑させたことがあるのだとか。
体のことなんてましてや交際相手の親に何て言えば良いか、
彼氏も焦りますよね。
父親のデリカシーの無さが垣間見れるエピソードです。
⑤相方の父親と喧嘩
加納さんの父親は、
加納さんの相方である村上さんの父親と2人だけで飲みに行ったことがあるそうですが、
その時にはガチで喧嘩してしまったのだそうです。
加納さんもだそうですが、父親は癇癪持ちであるそうで、
そのときにもヒートアップしてしまったのかもしれません。
こちらはネタですはありますが、
静岡朝日テレビ系の番組でも加納さんの父親と村上さんの父親が激突しています。
とてもノリの良い父親ですね。
しかし本気で相方の父親と喧嘩してしまうとは娘思いとはいえ痛いですね。
⑥病院で看護師に言いたい放題
ある日加納さんが年末特番の収録前の慌ただしいテレビ局の楽屋にいたとき、
「親父が倒れた」と連絡がきたのだとか。
加納さんの親父は、運ばれた入院先で重度の糖尿病と診断されたそうです。
普段昼間からお酒を飲み、
甘いものが好きで運動はしない、
ヘビースモーカーであった父親でなので、
加納さんもそこまで驚かなかったそうですが、
これまで入院をあまりしてきてなかったのでしょう。
「正月に間に合うように帰らせろ」と暴れ、
病院側も手に負えなく、退院の日が早くなったのだそう。
歩行困難になった父親は退院時は車椅子だったのだそうですが、
車椅子を押す看護師さんに「そんなに押すなや!」と怒鳴っていたのだとか。
病院の車椅子から持参の車椅子に乗り換える際も
「そこ持つな!! 痛いねん!! ゆっくりやれや！ 待てや！」と叫んでいたのだそう。
迎えにきた加納さんと母親はげんなりだったようです。
Aマッソ加納の母親はどんな人？
https://instagram.com/
加納さんの母親は、父親は顔出ししているものの一般人ということで、
名前や写真などは公表されていないようです。
ですが、父親の破天荒さを許せる寛大な方であることは間違いありません。
また顔は、加納さんがあまり父親に似てないことから、
母親に似ているのかもしれませんね。
加納さんは目が大きめなので、母親も目が大きく綺麗な方なのではないでしょうか？
加納さんは小学生の頃祖父の将棋教室に通っていたそうですが、
将棋教室の場所が校区外の山坂三丁目だったそうで、
バスに乗って将棋教室へ行っていたのだそう。
加納さんが慣れるまでは母親がいつも付き添ってくれていたのだとか。
優しい母親ですね。
またよく仕事をされる母親だったのでしょう。
加納さんの書くエッセイには、
夜遅く仕事から帰ってきたオカンが疲れた顔で「今日ごはんようせん」と言うと、兄ちゃんと私は大喜びだった。
引用元：https://www.bookbang.jp/gyoten/article/111
とあります。
というのも母親の「今日ごはんようせん」というのは、
加納さんにとっては「出前を呼び寄せる嬉しい呪文」でしかなかったのだとか。
ですがこれは普段加納さんの母親が働き、
家に帰ってからもご飯を作っている証拠ですよね。
仕事をし家のことも頑張る素敵な母親なのでしょう。
Aマッソ加納の兄はどんな人？エピソード6選
https://qjweb.jp/feature/73495/
Aマッソ加納の兄はイケメンで職業は？
加納さんは2人兄弟で、2つ上のお兄さんがいるようです。
お兄さんも一般人であることから、
母親と同じく名前や顔画像は公表されていないようですが、
昔からモテたということなので、かっこよくて面白いお兄さんなのではないでしょうか？
現在(2023年5月時点)お兄さんは結婚しており、子供は3人いるのだそうです。
加納さんのスマホには甥っ子さんが屈託のない笑顔で、
ウ○コの唄を歌っている動画が送られてくるのだとか。
加納さん甥っ子さんのことも可愛がっているのでしょう。
またお兄さんは、小学校と中学校ではサッカー部に所属し、
高校はバンド、大学ではバーのバイトをしていたのだとか。
バイト先からそのまま就職したとのことなので、
職業はバーテンダーなのではと思われます。
なんだかこれだけ聞いても女性からモテそうですよね。
Aマッソ加納の兄のエピソード
加納さんの書くエッセイにも、
小さい頃からお兄さんがモテていたということが
わかるエピソードが描かれていたりします。
①兄は幼稚園の時からモテモテ！
お兄さんが幼稚園のときには、
おませな女の子たちから追いかけ回され、
一度つかまると頭をなでられ、ほっぺたを触られていたのだとか。
お兄さんは、
そんな女の子のアプローチに恐怖を感じながら、
「やれやれ」とした表情をしていたそう。
卒園式の日にも次々と女の子から写真を撮ろうとせがまれ、
それを見た4歳の加納さんですら『かわいそう』と感じていたそうです。
お兄さん幼い頃からすごいモテっぷりですね。
因みにそのとき加納さんの父親は、
離れたところでキレイな若い先生に2ショットを撮ってもらうようお願いしていたのだとか。
それを見た母親は「ほんまに同じ血かいな」と呆れた表情をしていたのだそうです。
②兄は元サッカー部！モテぶりがすごい
そして上記でも述べましたが、
小学生になったお兄さんはサッカー部に入り、
ますます女子からモテるようになったのだとか。
突然家のインターホンが鳴り、
お兄さんへのプレゼントを持った女の子がおしかけてくることもあったのだそうです。
加納さんは『なんで何もしてへんのに兄ちゃんだけ色々もらえるねん』と不愉快に感じていたと言います。
お兄さんは女子グループのリーダーの好意を受け取らなかったこともあったそうで、
クラスの女子たちが一丸となって攻略する「課題」へと変化し、
戦略を立てた結果、標的は妹の加納さんに向かっかっていったのだそう。
はじめはクラスに見に来るだけであったお姉さんたちはだんだんと大胆になり、
昼休みに加納さんを遊びの誘いに来たり、
可愛い便箋の手紙や飴などをくれたのだとか。
妹の加納さんに近付き、お兄さんと親しくなろう作戦であったのでしょう。
当時の加納さんは「兄ちゃんを狙う集団」とは気づかず、
『私って年上のおねえさん達にちやほやされる才能あるんや』
と嬉しく感じていたのだそうです。
そんな加納さんはお兄さんの情報をペラペラと喋り、
後日女子たちが加納さんに接触していることを知ったお兄さんは、
「女子きも!!!!」と、嫌悪感を露わにしていたのだとか。
妹に近付くとはガチですよね。
そこで女性を嫌にならなくて良かったです。
③兄の彼女は高嶺の花
また加納さんの同級生の男の子が
密かに思いを抱いていた女性が
お兄さんの彼女であったこともあったのだとか。
その彼女は同級生が声をかけられないほどの高嶺の花だったそうです。
加納さんの友人はアピールすることはできなかったようですが、
加納さんはお兄さんの彼女であることは黙って応援したと言います。
モテるお兄さんの彼女は綺麗な方であったようですね。
④兄と元カノの手紙
また加納さんがCDを借りようと、
お兄さんの部屋に入り、序に引き出しを物色していると、
当時付き合っていた彼女からの手紙が出てきたのだそう。
少しはためらったようですが、
今までの腹いせのつもりで手紙を読んだのだそう。
そこには「私とM-1、どっちが大事なん？」と書かれていたそう。
その年の『M-1グランプリ』はクリスマスに生放送があったそうで、
毎年楽しみにしていたお兄さんは彼女とのデートより、
テレビで漫才を見ることを優先し大喧嘩になったのだそうです。
女性の嫉妬は怖いですね。
しかも相手はお笑い番組…。
⑤兄の浮気
またお兄さんは浮気をしたこともあったそうで、
相手の女性にバレ、買ったばかりのパソコンを真っ二つにされた事もあるのだとか。
お兄さんは泣いて謝ったのだそう。
モテなければ浮気もできませんし、
加納さんのお兄さんは本当にモテる方であったようです。
世の男性は羨ましい限りですね。
⑥父の病院のお見舞い
そんなお兄さんも上記でも述べましたが、
父親が糖尿病で入院した際には差し入れにいくつかの本を渡したのだそう。
しかし「体しんどい言うてんのに読めるわけないやろ」
とお兄さんの差し入れのセンスに文句を言っていたのだとか。
お兄さんは趣味が読書の父親ですから、本にしようと思ったのでしょう。
優しいお兄さんですよね。
これだけ女性からモテてきたのは、
お兄さんが優しさも兼ね備えているからなのではないでしょうか？
まとめ
お笑いコンビ・Aマッソの加納さんの父親はテリカシーない痛い人でしたね。
ですが厳しくも芸人をしている娘のことを見守っている優しい父親でもあるようです。
これからも父親を納得させる笑いを届けてくださいね。
