どんどん活動の幅を広げている
「システマ芸人」みなみかわさん。
毒舌を超えた「悪口」でバラエティ番組で人気です。
そんな芸人みなみかわさん、実は頭がいい?と噂。
「芸人みなみかわは関西大学の法学部卒?」
「高校や学生時代のエピソードは?」
この記事では、芸人みなみかわさんの
出身大学や高校、頭がいいという噂を
学生時代のエピソード交え紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください!
芸人みなみかわは関西大学の法学部卒?頭いい?
芸人みなみかわさんが繰り広げる毒舌トークからは、
頭の回転の良さも伺えます。
みなみかわさんの出身大学を見ていきましょう!
みなみかわの出身大学
みなみかわさんの出身大学は、
関西大学の法学部です。
法学部に在籍していましたが、
夜間部の2部の出身。
しかし現在は、法学部の夜間部は廃止となっています。
法学部といえば、当然「法律」を学ぶ場所。
みなみかわさん、芸人として活躍していますが、
なぜ法学部を選んだのでしょうか?
法学部に進学した理由
みなみかわさんが法学部を選んだ理由は、
警察官になりたかったから。
みなみかわさんは、警察官になりたかった理由を
インタビューで語っています。
芸人とは真逆ですけど国家公務員、
それも警察官になりたかったんです。
完全に素人考えですけど、
「事件とかを間近で見れるし楽しそうやな」
みたいなことを思っていて。
引用:YAHOO!JAPANニュース
「事件を間近で見れる」という理由で
警察官に憧れていたとは、
みなみかわさんらしいですね。
現在も芸能界ゴシップをネタにしているだけあり、
当時から興味があったのでしょう。
当時、関大の法学部って警察の就職にすごく強いって
言われてたんです。
ほんまかどうかは知りませんけど、
警察にも「関大閥」があるとか聞いてました。
引用:YAHOO!JAPANニュース
関西大学の法学部と自分の学力を考えたら、
なんとか法学部の夜間なら目指せると分かり、
入学を目指したのだそう。
さらに、学費も安かった事もあったと語っています。
みなみかわは頭いい?
みなみかわさんの出身大学は、
関西大学の法学部2部。
偏差値は46なので、
比較的入学しやすいと言われています。
一般的に「頭がいい」とは、
学歴がいい、偏差値が高い、というものと、
地頭がいい、頭の回転が早い、というものがあります。
みなみかわさんは、
後者の頭の良さではないでしょうか。
トーク番組などで見せるキレキレのトークや返しは、
頭の回転が良くないとできないもの。
ゴシップをネタにして面白おかしく話すには、
高い話術も必要になりますよね。
そこは、みなみかわさんの頭の良さが
なせる業ではないでしょうか。
芸人みなみかわの高校はどこ?
みなみかわさんのどこの高校を
卒業しているのでしょうか。
ここからは出身高校を見ていきましょう!
みなみかわの出身高校
みなみかわさんの出身高校は、
大阪府にある浪速高等学校です。
学科は普通科文理コース、 普通科Ⅰ類、 普通科Ⅱ類、普通科Ⅲ類、
と分かれていますが、
みなみかわさんがどこの学科出身かは分かりませんでした。
浪速高等学校の偏差値は、学科により異なりますが、
50~66と言われています。
みなみかわさんが通っていた頃は
男子校でしたが、2005年には共学になっています。
浪速高等学校出身の有名人は、他もいらっしゃいます。
お笑いタレント、笑福亭鶴瓶さん。
お笑いタレント、林家ぺーさん。
元プロボクサーでタレントの、赤井英和さん。
ジャニーズ「なにわ男子」の、大橋和也さん。
浪速高等学校の出身者は、
アイドルから俳優まで、バラエティ豊かですね。
芸人みなみかわの学生時代エピソード5選!
みなみかわさんは、どんな学生時代を
送っていたのでしょうか。
みなみかわさんの学生時代のエピソードを
紹介していきます!
エピソード① 落ち着きのない小学生時代
みなみかわさんは小学生時代、
「落ち着きのない」子供だったそうです。
小学校の通信簿欄に、
何度も、「落ち着きのない子」と
書かれていたようです。
そんな落ち着きのない子供だった、
みなみかわさんは、小学3、4年生くらいでお笑いに目覚めます。
大人気テレビ番組
「ダウンタウンのごっつええ感じ」にハマったそうです。
みなみかわさんは、
「ダウンタウンのごっつええ感じ」を
タイムリーでどっぷり観てる最後くらいの世代、と
語っています。
エピソード② 補欠だった中学生時代
中学時代は、バスケ部に所属していた
みなみかわさん。
部活は真面目にとりくみ、毎日練習をしていたそうです。
しかし、運動神経がよくなかったので、
ずっと補欠だったと明かしています。
補欠だったため、試合には出られたなかったと。
親から試合を観に行くと言われていたのですが、
恥ずかしいので断っていたようです。
みなみかわさんは当時の心境を、
自身のブログで語っています。
何より親に補欠とか見られたくないし
めちゃくちゃ恥ずかしいと思ってたし
絶対見られたくないと。
引用:みなみかわオフィシャルブログ
多感な中学生時代は、
どうしても親に見られるのが恥ずかしい、
と思う事はあるでしょうね。
大人になり、めちゃくちゃしょうもなくない?
かっこ悪い事してた、と当時を振り返っています。
補欠でもカッコ悪くても恥ずかしい事してても
親やったら見たいんだと思うんですよね。
見たいだけというか。これぞ無償の愛というか。
何で断ったかなぁ。
引用:みなみかわオフィシャルブログ
みなみかわさん自身も父親となった今、
親心が分かるようになったからですよね。
思春期は誰しも通る道。
これも学生時代の大切な思い出ですよね。
エピソード③ 体育会系だった高校生時代
みなみかわさんは、運動神経も良くなく、
ガリガリだったにも関わらず、
高校時代はアメフト部に所属していました。
その時仲良かった奴がアメフト部に入ると言ったから
自分も入ったそうです。
さらに、このようにも語っています。
何故そんなクラブに入ったかは
当時私の頭の中に「アメリカ」がつけば
それで「OK!アメカジ最高!!ハッピーそこにあり!」
みたいな低俗な文化が踊っていたのでしょう。
引用:みなみかわオフィシャルブログ
そんな軽い気持ちで入部したのですが、
あとあと大変後悔したようです。
なぜなら、アメフト部の練習は陸軍のように
厳しかったからです。
夏合宿では、練習に次ぐ練習で1週間走りまくり、
さらに合宿最終日には、「お楽しみ会」で
ネタを披露しなくてはいけなかったそうです。
「本当にしょうもない伝統で、この伝統で何人の心が折れたか。」
と当時を振り返っています。
みなみかわさんは、子供の頃からお笑いが好きだったにも関わらず、
ゴリゴリ体育会のアメフト部に入部した事で、
お笑い番組を見ることができなくなりました。
エピソード④ 作家志望だった大学生時代
新しい友達や彼女ができることを
期待して入学した大学。
しかしふたを開けてみれば、
夜間部だったので同級生はみんな働いており、
真剣に勉強しているので、あまり交流がなかったそうです。
さらに夜間部だったので大学に通う時間は暗く、
自分の心もどんどん暗くなっていきました。
そんな時、「M-1グランプリ」がスタート。
高校時代からずっとお笑い番組から遠ざかっていたので、
「M-1グランプリ」を見て、
「やっぱりお笑いっていいな」と再認識したのです!
しかしみなみかわさんは、
当時は芸人ではなく「作家志望」。
大学に通いながら、松竹芸能の養成所に通い始めました。
高校から大学まで、一時期「お笑い」から
離れていた反動で、お笑い熱が爆発したのではないでしょうか。
エピソード⑤ 逆に行くタイプ
みなみかわさんは自身の事を、
昔からなんでも「逆に行くタイプ」と
語っています。
「逆に行く」というのは、
大半の人が選びそうなもの、こととは
逆のものを選ぶ、という事です。
みなみかわさんは、インタビューでこのように語っています。
子供の頃にゲーム機でプレステとセガサターンで、
セガサターンのほうやってたりとか、
高校は男子校と共学で男子校、大学も夜間です。
なんか、メインじゃない方を選ぶ癖があって。
引用:YAHOO!JAPANニュース
そのため、作家志望で養成所を選ぶ時も、
吉本興業ではなく、松竹芸能を選んだのだとか。
同期が何人もいて、ということになると、
そこに入ったら勝てないんじゃないかと。
で、「ここやったら多分一番になれるぞ」というのがあって(笑)
引用:YAHOO!JAPANニュース
この「逆に行く」というのは、
みなみかわさんらしい感じもしますよね。
子供の頃からの、このタイプのおかげで、
現在は芸人として成功を収めています!
まとめ
芸人みなみかわさんが、どんな学生時代を過ごしたか分かりましたね。
落ち着きがなく、みんなと逆を行くタイプでも、見事芸能界で活躍してます。
これからどんな活躍を見せてくれるか楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!