「ラランド」は今とても注目のお笑いコンビです。
そんなラランドですが、
サーヤさんの相方のニシダさんのクズっぷりがかなり有名。
「遅刻の常習犯(遅刻で怒られるの嫌で仕事に来ない時もある)」
「マネージャーに借りたお金でギャンブルをする」
「彼女はいるけどヒモ状態」などなど。
そんなニシダさん、実は上智大学に在学していたのだとか。
しかし、2回も退学されたそうです。
今回はニシダさんの退学理由を調査していきます。
ラランド・ニシダは帰国子女で英語力がすごい!
ニシダさんはお父様のお仕事の関係で幼少期は海外で過ごされ、
帰国子女という経歴の持ち主のようです。
5歳:ドイツへ
6歳:ドイツの日本人小学校に入学
8歳:スペインへ(スペインの小学校へ転校)
11歳:日本に帰国
ということなので、ニシダさんは英語がとても得意なのだとか。
受験生時代、センター試験の英語は、
200点満点中193点をマークしたと話しています。
2022年に実施された大学入学共通テストの
英語「リーディング」に挑戦した動画では、
スタッフによる採点の結果、
1問ミスの100点満点中97点をたたき出したそうです。
ニシダさんは、
「ほら! すごいでしょ! 頭良いんだよ、おれやっぱり!」
「見てるほとんどの人よりオレの方が点数高いでしょ。97(点)なんて。全員消せよ、なめたコメントしたヤツ。なめるなよ!」
と言い放ち、ここでクズっぷりをご披露。
一方で、
「ブランクを感じさせない圧倒的点数に驚愕 すげーかっこいい」
「普通に頭良くててすごいな」といった
ニシダさんを称賛するコメントも多く集まりました。
ラランド・ニシダは上智大学を2回退学!?
ニシダは有名大学を蹴って上智大学へ
ラランド・ニシダさんは2014年に
上智大学のお笑いサークルでサーヤさんとコンビを結成し、
2019年、いきなりM-1グランプリで準決勝まで進出したことで話題を呼びました。
実はニシダさんは現役で、
早稲田大学、青山学院大学や同志社大学に受かっていたのですが、
それを蹴って1浪し、上智大学の外国語学部イスパニア語学科に入学されています。
イスパニア語学科を選ばれているのは、
幼少期にスペインで過ごされたという経験からでしょうか。
有名大学を蹴って、1浪までして上智大学に入学されているのですから、
本当に絶対に上智大学に入りたかったのだと思います。
上智大学に入学するも、2回退学
そんなニシダさんなのですが、
上智大学を2回退学されて、卒業はできなかったようです。
ラランドが出演した番組『メレンゲの気持ち』で、
ニシダさんは「上智大学を2回退学しました」と発言。
いとうあさこさんはこれを聞いて、
「そんなことできんの?」とビックリされていたそうです。
確かに、ニシダさんらしいというか、
そんなことあるんだと思ってしまうご経歴ですよね。
この時ニシダさんは、
「(上智に)1回入って、3年経って辞めて、1年後に再入学して(再び退学)」
「6年かけて高卒になりました」
と経緯を説明し、最終学歴は高卒であるとを話しています。
大学退学を機に両親との関係が険悪に・・・
1浪してまで入学した大学なのに、
何があってこうなってしまったのか不思議ですよね。
ご両親はニシダさんに「官僚になれ」と話していたそうです。
そのことからも分かる通り、かなりお堅いタイプのようで、
テレビに出ているニシダさんのことを
「一族の恥さらし」と呼んでいるとか。
大学も退学になり、
ご両親に隠れて芸人活動をしていたことがバレてしまった等の理由で、
「家の敷居をまたぐな」と出入り禁止となり、
実家では妹さんが一人っ子という家族構成になっているのだとか。
お母さまとの関係はまだ難しい状況のようなのですが、
最近、お父様からニシダさんへの応援のお手紙があったようです。
いただいたお手紙に対して、
ニシダさんは素直に喜ぶ姿は見せなかったそうですが、
本当は嬉しかったのではないでしょうか。
ニシダさんの更なる活躍により、
ご両親との関係が少しでも早く回復すると良いですね。
ラランド・ニシダの退学理由は遅刻と無断欠席?
ニシダさんのクズっぷりが有名ですよね。
出演したテレビ番組「東大王3時間スペシャル」で、
司会のひろみさんや山里亮太さんがニシダさんに話をふるも、
「ああ、はい」「いやぁ」などとまともな話もせず、
芸人としてボケるわけでもなく、5時間の収録を終えたのだとか。
ひろみさんからは
「ニシダ、おまえテレビ向いてないから、やめちまえ!」
と言われてしまったそうですが、収録後ニシダさんは
気にすることなくお弁当を食べていたそうです。
そんな異色のオーラを放つニシダさん、
有名大学に入学するも、卒業せずに芸人人生を歩まれています。
ニシダさんの退学理由は、不祥事?という噂もあったようですが、
本当のところは何だったのでしょうか?
ラランド・ニシダの退学理由は遅刻と無断欠席?
ニシダさんが専攻されていた外国語学部イスパニア語学科は、
「鬼のイスパ」と呼ばれていて、
必修科目を2回落としたら自動的に退学になってしまうそうです。
ただ同じ大学を卒業されているサーヤさんは、
「ちゃんと授業を受けて、ちゃんと試験をうければ卒業できる」
と話しているので、授業やテストの遅刻や無断欠席はあったのでしょう。
それでもニシダさんは大学3年生までは、
問題なく進むことができたようなのですが、
その後スペイン語のテストで落第してしまい、
それが原因で先生ともめて1度目の退学。
その後、親の説得で再入学されたようなのですが、
履修ミスで2回目の退学となってしまったようです。
再入学したとしても、ニシダさん本人のやる気があまりなかったことが、
履修ミスという怠慢さに繋がってしまったのかもしれませんね。
とはいえ、ニシダさんのご実家はかなり裕福なご家庭のようですね。
6年分の大学授業料を支払い、2020年ごろまでは、
ニシダさんの月10万の携帯使用料(ほぼマッチングアプリ使用料だとか)まで払ってもらっていたとか。
サーヤさんは、このぼんぼんぶりが
クズっぷりに繋がっているのかもしれない、
と話していました。
まとめ
大学を2回も中退し、遅刻、ギャンブル好きでお金にだらしがないなど、クズキャラであることは間違えなさそうなニシダさん。
一方で、絵がとてもお上手なうえ、文才もありピース又吉さんのように芸人小説家になるのではという噂もあったりします。
芸術家肌の方は枠に収まらない感覚をお持ちの方も多いようなので、ニシダさんはもしかしたらその部類に属するのかもしれませんね。
最近ではドラマにも出演されているニシダさんですが、今後の新しい才能の開花にも期待を寄せたいと思います。