ウエストランド井口さんは、
長年サッカーをしていると語っていたので、
かなり上手いのではないかと期待しますよね?
でもサッカー歴が長いだけで下手だったため、芸人になったと言われています。
どれ程下手だったのか、衝撃エピソードと合わせてご紹介します。
ウエストランド井口のサッカー歴は長い！
画像引用：FLASH
サッカー経験者と聞いたら、
イケメンな人や技術がある人を思い浮かべるのですが、
まさかのサッカーが下手な人もいるんですね。
「サッカー歴が長い」と聞くと5年以上の経験があれば長いと感じますが、
ウエストランド井口さんはどれ程のサッカー歴なのでしょうか。
もしかしたら本格的に選手を目指して頑張っていたかもしれないので、
ウエストランド井口さんのサッカー歴を調査しました。
始まりは小学生
サッカーを始めたのは小学生の頃で、
小学4年生から岡山県の津山市にあるサッカークラブに所属して、
本格的にサッカーを習っていました。
画像引用：Twitter
サッカークラブの名前は「鶴山JSC」という所に所属していて、
楽しくサッカーを学ぶことを優先しているクラブでした。
ウエストランド井口さんは左利きのでポジションは左ウイングでした。
試合にはあまり出れず補欠だったことが多かったそうですが、
楽しみながら過ごしていたようです。
中学時代
小学校は2年間だけサッカーをして、
そのまま中学に上がりサッカー部に入部したら、
なんと部員の人数が中学時代は全学年合わせて100人いたそうです!
ちょうどサッカーブームだったこともあり、
3年生以外はボールにすら触れないほどの状況で、
部活の練習はグラウンドを走る事だけ。
3年生に上がりようやくボールを触られると思いきや、
ベンチ入りできる人数は20人のみなので、
白熱したレギュラー争いが繰り広げられていました。
画像引用：ツイッター
ウエストランド井口さんは結局補欠で、
中学のサッカー部人生は終わってしまい、
補欠が凄く嫌だったそうです。
小学生の時にも補欠で中学も補欠だと嫌にもなりますね。
でも100人も部員がいたら選手に選ばれるのは、
相当才能がある人だけになってしまうので、
諦めるしか道が無いのは悔しいものがあります。
高校でまさかの奇跡が!
小、中と補欠だったウエストランド井口さん。
流石に試合には出たいという想いが強くなっていき、
試合に出れる日を夢見て頑張っていると、
高校に進学し試合にすぐ出れるようになりました!
これは中学の時に強豪過ぎて試合に出れなかったので、
高校に入って才能が認められたんだと思ったのですが、
そうではありませんでした。
高校1年生から試合には出れたのですが、
まさかの入学したサッカー部が最弱高校だったのです。
そのため部員も多くはなく、
サッカー経験者は優先して、
試合に参加をさせてくれるのですぐにスタメン入り。
副キャプテンも務めていたそうで、
最弱高校と言われなければ、
ウエストランド井口さんのサッカー技術は高いのかと思ってしまいます。
大学時代
大学に進学した頃にはサッカーを辞めてしまっているのかと思いきや、
サークルではなくサッカー部に所属。
合宿、毎日練習、リーグ戦もあり、
かなりハードに鍛えている体育会系ですが、
頑張りが報われ試合にも出ていました!
大学時代は千葉県の大学に進学したので、
知らない土地でサッカーをするのは勇気がいると思うのですが、
本気で取り組む姿は素敵ですね。
ウエストランド井口は実はサッカーが下手！
画像引用：FLASH
小、中学と補欠を経験しつつも、
高校、大学時代は試合に出場したり、
副キャプテンを務めた経験もあるウエストランド井口さん。
サッカー歴は10年以上あるのですが、
実はサッカーが下手なのではないかと言われています。
運動神経は良いとは聞いたことがないので、
本当にサッカーが下手なのでしょうか？
ウエストランド井口さんはどれ程サッカーが下手なのでしょうか。
どれ程サッカーが下手?
画像引用：note
ウエストランド井口さんがサッカー下手なのは、
最近ではかなり広まっており、どこまで下手なのか!
小学校～大学までサッカーをしてきたものの、基本は補欠人生を歩んできました。
高校時代は副キャプテンになった時もありますがスタメン入りではない、
大学時代に関しては副キャプテンになれたもののベンチ入りすらありませんでした。
どれだけ頑張っても運動の才能に恵まれなったのは仕方ないですね。
でも補欠でも副キャプテンにはなれるという夢を後輩達に与える事はできたので、
凄いことだと思います。
フットサルでは優勝してた！
以下の動画の16：19～あたりから、
大学時代にフットサルで優勝した経験を語っています。
大学のサッカーのサークル内でフットサルのチームがあり、
フットサルチームにも井口さんが入っているのですが、
フットサルにおいてはめちゃめちゃ優勝してたそうです！
サッカーではほとんど補欠の経験しかない井口さんですが、
フットサルではたくさん優勝経験ができたので、よかったですね！
ウエストランド井口のサッカーの衝撃エピソード3選！
画像引用：au webポータル
万年補欠のウエストランド井口さんだからこそ、
色々な角度から試合を見てきたと思います。
ベンチから見る景色とプレイする側では見え方が違うので、
興奮のあまり審判の判定に抗議をしたくなることもありますよね。
学生時代のサッカー人生で衝撃的だったエピソードを
3つご用意しましたのでご覧ください。
1.強豪に敗れスコア差が24
ウエストランド井口さんは高校時代は、
1年生の時からたまに試合に出場させてもらっていました。
しかしサッカー最弱校であり、
試合に勝てない日々を過ごしていたのですが、
高校の公式新人戦で数年ぶりに勝利し勝ち進んだことがありました。
そして次の対戦相手となったのが岡山県屈指の強豪高校。
それでもウエストランド井口さんは勝てるだろうと頑張ったのですが、
まさかの24点も相手にとられるという前代未聞の試合となりました。
2.井口軍団
サッカーが上手くない補欠メンバーを集めて、大学時代に「井口軍団」を結成。
補欠や滅多に試合に出れない事からフラストレーションがたまった人たちが集まり、
愚痴を言ったり厳しい練習を励まし合う軍団を作りました。
最初は補欠や滅多に試合に出れないメンバーが集まる軍団だったはずが、
いつの間にかキャプテンやレギュラーメンバーも井口軍団に加入。
いつの間にか一致団結していたのです。
愚痴や励まし合いの場から一致団結する軍団に変わるって面白いですね。
3.ベンチでレットカード
画像引用：Twitter
大学生時代最後の試合でなんとベンチ入りできたウエストランド井口さん。
またとないチャンスの為、人一倍選手を応援する熱が入っていき、
本来ゴールキックのはずが主審はコーナーキックを指さしました。
そしてウエストランド井口さんは、
「おい、相手に当たってるからゴールキックだろ」
とベンチから大声で発言。
それを聞いた主審が審判への暴言と見做し、
ウエストランド井口さんにレットカードを出しました。
ベンチからの退場って前代未聞の珍事件ですね!
この時ウエストランド井口さんは、
「何がサッカーの神様だと!」と思ったそうです。
まとめ
サッカー歴は小～大学までの10年以上経験があるものの、サッカーが下手なままで万年補欠生活でした。
サッカーの衝撃エピソード３つはウエストランド井口さんだからこそ面白い話でした。
ベンチでのレットカードの再現VTRがあれば一度は見てみたいです。
