お笑いコンビ・ガクテンソクの奥田修二さん。
多くのネタを日常の出来事をヒントに書いているという奥田修二さん、
そんな奥田修二さんの高校大学はどこになるのでしょうか？
また学生時代からハゲていた？
見ていきましょう。
【ガクテンソク奥田修二の学歴】高校はどこ？
ガクテンソク奥田修二の高校
お笑いコンビ・ガクテンソクの奥田修二さん、
高校はどこになるのでしょうか？
奥田修二さんの出身高校は、
「兵庫県立宝塚高等学校」になります。
兵庫県宝塚市逆瀬台に位置する県立の高等学校で、
偏差値47とごく一般的な偏差値になります。
宝塚市にある4つの県立高校（宝塚、 宝塚西、 宝塚北、 宝塚東）の中では、
最も古く創立された高等学校なんだとか。
卒業生には、
落語家の桂小枝さん
俳優の生瀬勝久さん
お笑いタレントの東野幸治さん
など豪華な顔ぶれとなっています。
設立当初は普通科のみでしたが、
現在は特色選抜のヒューマンサイエンス類型も設置。
奥田修二さんは普通科であったのでは？と思われます。
高校の目指す生徒像は、
「県宝（Kenpo)から未来へ ～夢に向かって羽ばたこう！～」を基本理念とし、 「剛健中正」「誠意正心」「明朗闊達」の校訓のもと、 夢や志を抱き、将来リーダーとして、地域社会に貢献し、 世界にはばたくことができる、心豊かでたくましく生きる人間。
引用元：https://dmzcms.hyogo-c.ed.jp/
奥田修二さんは芸人になるという夢をもち、それを叶えたわけですね。
高校時代のエピソード
そんな将来芸人になった奥田修二さんですが、
当時高校ではお笑いブームが巻き起こっており、
バラエティ番組「吉本超合金」、
大阪なんばの劇場「baseよしもと」が人気だったのだとか。
女子たちが昼休みにお笑いの話で盛り上がっている中、
「女子の笑うところは浅いねん」とクールに感じていたのだそうです。
奥田修二さん曰く、当時は思春期特有のトガりかたをしていたのだとか。
『俺のほうが面白いは』と思っていたのでしょうか？
因みに相方のよじょうさんは同じ高校でしたが、
当時は高校内で話すこともなく、
顔を知っている程度だったのだそうです。
そんな同級生と将来、
コンビを組んで一緒にテレビにでてるわけですから、
人生わからないものですね。
現在は奥田修二さんと言えばアイドル好きで有名ですが、
高校時代もモーニング娘のファンだったそうですが、
公にはしていなかったのだそうです。
当時は同級生や女子から引かれると思っていたのかもしれませんね。
今となってはがっつりアイドル好きを公表していますから、
多くのアイドルとテレビやラジオなどで共演できているので、
芸人になってある意味アイドルとお近付きになれる夢も叶えられましたね。
【ガクテンソク奥田修二の学歴】大学はどこ？
ガクテンソク奥田修二は大学ではなく専門学校に進学
ガクテンソクの奥田修二さんの大学はどこになるのでしょうか？
奥田修二さんは高校卒業後、大学には進学していません。
大阪の西淀川区大和田にある、
専門学校の「修成建設専門学校」に進学しています。
こちらの学校は「建設」の専門学校で、
建設技術者を養成する学校になります。
奥田修二さんは、土木・造園のコースであったのだとか。
というのも実家が造園業を営んでおり、
家業を継ぐことを考えこちらの学校に進学したようです。
そして奥田修二さんは「2級造園施工管理技士」の資格を学校で取得。
資格保持者は、
建設業法による一般建設業の営業所における専任技術者や、
工事現場における主任技術者となることができのだとか。
また公園や緑地、遊園地など造園工事の施工計画を作成し、
現場の工程管理、資材等の品質管理、
作業の安全管理等の業務を行うのだそうです。
芸人になる前は造園業に就職
そして奥田修二さんは「修成建設専門学校」卒業後は、
造園業に就職しています。
ですが、その仕事が好き過ぎて、
1週間が4日ほどのペースで過ぎている感覚に陥り、
急に死ぬとさえ考えるようになって、2年ほどで辞めてしまったのだとか。
辞める理由が人とは少しズレていたようですね。
それからは自分とは合わないであろう
ヒップホップ系のファッションを扱う洋服店などでの
アルバイトをしていたんだといいます。
その後、大学に進学した友人たちが就職活動をする中で、
自分の将来を話していたことに刺激を受け、
奥田修二さんも自身の人生について改めて考えるようになり、
M-1グランプリを見てお笑い芸人になることを決めたのだとか。
専門学校とはいっさい関係のない職業に就いた奥田修二さん。
ですが本当の意味で自分にあった職業に就くことができて良かったですね。
ガクテンソク奥田修二は学生時代からハゲてた？
ガクテンソクの奥田修二さん、
しばしハゲと言われるようですが、
学生時代からハゲていたのでしょうか？
ガクテンソク奥田修二は中学時代からハゲ疑惑
2021年11月のブログには、
「僕は元々、猫毛のストレートで、毛量も少ない、そして、つむじも大きい」
と明かしており、
自身の髪の毛が元々フサフサではないということを自覚していたのだそう。
中学生の頃には、センター分けが流行ったそうで、
奥田修二さんも流行りにのり、
つむじを起点に髪の毛を分けてみたのだそうです。
しかし分け目が太く、
奥田修二さん曰く「広場に続く道」みたいになってしまったのだとか。
その結果、学校では「若ハゲ」と陰で言われはじめ、
奥田修二さんにバレないように、
隠語として「ハゲ」を取り、影のあだ名が「若」となり、
ハゲをイジられているはずが、老舗の二代目みたいになったのだそうです。
どうも奥田修二さん、中学生時代から頭は薄めだったようですね。
そしてこちらが自身がTwitterにあげた学生時代の写真。
なかなか頭頂部が薄いですね。
当時は本当にハゲと思われたくなかったそうで、
つむじが目立たないように髪型を工夫していたのだとか。
これはかなりの工夫が必要そうです。
20代に入り「木を隠すなら森の中」理論で、
金髪で髪色を地肌の色に近づけ地肌を目立たなくしてみたり、
逆に地肌を見せていこうと、スキンヘッドに近い坊主にするなどしていたのだそう。
パーマして本格的にハゲ始める？
30代に入り、毛量が減ってないと感じ、
『なぁんや、元々こういう髪質なだけやったんか。』 と安心した奥田修二さん。
頭の毛のことはあまり気にしなくなり、パーマをかけるなど髪の毛で遊ぶようにも。
こちらは2018年の写真になります。
奥田修二さんは、頭皮のことなど気にせず、ここ数年やってきたのだとか。
しかし2021年の終わり頃、番組で共演したハイヒールのモモコさんから
「あんた、髪の毛ヤバいなぁ？」 と、突然言われたんだとか。
それに畳み掛けるように、リンゴさんも
「正面見たらわからんけど、横から見たら、頭のカタチくっきりやん！」
とイジられ、奥田修二さんは髪の毛を鏡でしっかり観察したのだそうです。
そして『へ、へ、へ、減った？』と髪が減っていることを実感。
奥田修二はん曰く、そういう髪質やとタカをくくってしまっていたようです。
一般的にも年齢を重ねると髪は誰しも減っていきますから、
元が細く少ない奥田修二さんは、
ちょっと減っただけでどえらいことになるということを想像できなかったのだとか。
奥田修二さんは事実に向き合わせてくれたハイヒールさんに感謝しているのだそうです。
このときに奥田修二さんは育毛を始めると明かしています。
育毛活動が順調だと良いですね。
まとめ
お笑いコンビ・ガクテンソクの奥田修二さんの高校大学を見ていきました。
高校卒業後は大学へは進学せず、家業を継ぐため専門学校へ通っていましたね。
しかし一度そちらの道へ就職するも合いすぎていたということで止めています。
本当の意味で自身に合った芸人という道に進むことができて良かったですね。
