お笑いトリオのパンサー尾形さんが
大学時代にサッカーをやっていたって知っている人はどれくらいいますか?
しかもサッカーを途中でやめたのですが、
理由はナンパに精を出していたからという
しょうもない理由だったんだとか?
今回はパンサー尾形さんの
大学時代にサッカーをやめた詳しい理由や
ナンパについてご紹介します。
【パンサー尾形の学歴】高校大学はどこ?
元気いっぱいで太陽のような存在のパンサー尾形さんですが、
ムードメーカー的存在で学生時代はかなりモテてそうですね。
運動できるだけで何故かイケメンに見えたり、
頭の良さはあまり気にしないのが学生時代のあるあるだと思っています。
パンサー尾形さんはどこの高校を卒業したのか、
モテエピソードがあれば合わせてご紹介します。
パンサー尾形のプロフィール
- 名前:尾形貴弘
- 生年月日:1977年4月27日
- 出身地:宮城県
- 身長:181cm
- 血液型:B型
- 所属:吉本興業
パンサー尾形さんは宮城県東松島市出身、
鷹乃杜幼稚園を卒業しているのですが、
狩野英孝さん、羽生結弦さんが卒業しているそうです。
スポーツができ、モテるかと思いきや
吉本男前ランキングでは、
- 2010年第41位
- 2011年第29位
- 2012年第21位
- 2013年第20位
- 2015年第5位
更に2014年は「抱かれたくない芸人ランキング」で1位に輝くほど
若干キモキャラとしての扱いもあるようです。
そんなパンサー尾形さんはサッカーが上手いだけでなく、
教師を目指していたことがあり「教員免許状」を取得、
教員採用試験はまだ受けてないそうです。
2018年8月20日には秋元康プロデュースで
吉本坂46という男女混合アイドルグループを結成し、
パンサー尾形さんはメンバーとして加入しています。
吉本坂46はオーディションがあり、
勝ち抜いたメンバーのみが参加できるそうなので、
普通のアイドルと変わりなく、ライブもしていました。
アイドルにスポーツ、
教員免許とマルチな経験を活かして、
芸人活動をしている人だというのが分かります。
パンサー尾形の出身高校
パンサー尾形さんの出身高校は運動部に力を入れている学校で、
宮城県仙台市にある「私立育英学園高校」だと分かりました。
育英学園高校の寮生活をしながらサッカーに励み、
キャプテンを務めたり全国ベスト16にも入るほどの腕前でした。
高校にはスポーツ推薦で入学し、
3年間寮生活を送りながらサッカーを続け、
共学なのでかなりモテてバレンタインに80個もチョコをもらったそうです!
偏差値はパンサー尾形さんのいたフレックスコースは偏差値38と高くはないですが、
それだけスポーツに力を入れているのが分かります。
出身大学
進学した大学はスポーツ推薦で文学部のある
「中央大学」に入学しました。
大学卒業後は事務機器メーカーのリコーに就職、
最初は企業サッカークラブチームを作ったりを考えていたそうです。
しかし一気にサッカーへの熱が冷め、
サッカーは無理だと思いお笑い芸人への道に進むことを決め、
25歳の時にNSCに入学しました。
ずっと夢見て頑張ってきたサッカー人生で挫折を味わい、
自暴自棄な期間もあったものの、次の人生への選択肢は大正解でした。
吉本興業でサッカーチーム作って芸人対決とかしても面白そうなので、
いつかパンサー尾形さんを筆頭にチーム作って欲しいです。
パンサー尾形のサッカーが凄い!大学時代にやめた理由は?
パンサー尾形さんが大学までサッカーを頑張ってきたものの、
プロを目指すことなくそのままお笑いへの道に進んだのですが、
サッカーの成績は優秀でした。
なぜ辞めてしまったのかというと、
大学生活中にやはり自分よりうまい人たちに揉まれて練習すると
見えてくるものがあります。
一体パンサー尾形さんに何があったのか、詳しくご説明したいと思います。
サッカーの腕は凄かった!
パンサー尾形さんはサッカーが好きなのもあり、
Youtubeチャンネルにて自身の腕前を披露しており、うまさは本物。
ではどれだけ上手いのかと言うと、
キャプテンとしてサッカー選手憧れの10番の背負い、
全国ベスト16位まで導いた実力者です。
さらに特待生しか留学費用が無料にならないのですが、
パンサー尾形さんは高校一年生の時に、
無料でドイツの留学を監督の好意で連れて行ってもらっています。
そして留学先のドイツで「残ってください」
と言われ引き抜きにも合っていたそうです。
それだけの実力があるって凄いですよね!
チャラそうなイメージが少しあったのですが、
本当にプロになっていたかもしれないなんて夢がありますね。
大学時代にサッカーを辞めた理由
ここまでサッカーが凄いにも関わらず、
なぜ大学時代にプロを目指さなかったのかと言うと、
大学2年生の時に周りの凄さを実感させられたそうです。
パンサー尾形さんが大学時代にセレッソ大阪のサテライトと試合がありました。
その際に西澤明訓さん(元日本代表)がディングでも届かない高さのボールを胸でトラップし、
ジャンプが高すぎてスパイクの裏が見えました。
その時に自分との実力の差に驚かされ、プロのサッカー選手になる夢を諦めました。
あれだけ努力してきたのに、些細なきっかけで
力の差に気づいてしまうと心が折れますね。
そこでサッカーの道を諦め、自暴自棄になり、
女遊びや酒を浴びるように飲む日々を送っていました。
そしていい実績も残せないままサッカーを辞め、大学を卒業し就職しました。
それでも趣味ではあるとはいえ、
今はYoutubeチャンネルなどでサッカーを共有できて楽しめているので、
結果良かったのかもしれません。
パンサー尾形は大学時代にナンパに精を出してた!
パンサー尾形さんはサッカーをしていた頃は体も鍛えていたので、
相当モテていたのですが、
大学でサッカーを辞めて酒に明け暮れてからは、
ナンパに精を出していたそうです。
サッカー男子だからこそ、
かなり女の子には困らないと思うのですが意外ですね。
一体どこでどんなナンパをしていたのか、
気になったので当時の様子を調べてきました。
どこでナンパしてた?
パンサー尾形さんは、
大学時代は毎日東京都の八王子駅周辺でナンパをしていたそうです。
当時のあだ名は「八王子のハイエナ」と呼ばれていて、
自分の好みの女性に片っ端から声掛けして遊んでいたようです。
ぽっちゃりした女性が好みらしいので、
通勤帰りの時間や若い子がたまる場所でナンパをしていたのかもしれません。
八王子はヤンキーも多いことで有名なので、
もしかしたらヤンキーの彼女に声掛けして喧嘩になったなんて
エピソードも出てきそうですね。
まとめ
サッカーに幼い頃から打ち込み海外から引き抜きに会う位の腕前だったのに、挫折して夢を諦めました。
八王子のハイエナと言われるほどナンパしてしてりモテてたのに、今や抱かれたくない芸人にランクインするなんて(笑)
サッカーの腕前はYouTubeで見れるので是非気になる方は見てみてください。