かつての昭和の芸能人のような豪快な性格の千鳥大悟さん。
コンプライアンスが厳しい、このご時世で、
唯一、酒・女・タバコで笑いが取れる芸人じゃないでしょうか。
松本人志さんの番組内で、
大悟さんのおばあちゃんの名前が話題になりましたよね。
みんなに、そんなのありえるか?と話題になってました!
そんな大悟さんのおばあちゃんの名前の意味、韓国語の噂、
おもしろい父親や母親のエピソードを調べましたので、紹介します。
千鳥大悟のおばあちゃんの名前は「ほに」!

引用元:https://news.nicovideo.jp/
千鳥大悟のおばあちゃんの名前は「ほに」!
千鳥の大悟さんのおばあちゃんの名前は「ほに」という名前です。
かなりインパクト強い名前ですよね!
この名前について、
「人志松本の酒のツマミになる話」の中で本人が発言してました。
マジで?とメンバーから疑われると、
「今ワシ電話して、うちの姉ちゃんに電話して聞いても『ほに』って言うよ」
と自信満々に言ってました!
千鳥大悟のおばあちゃんの名前が、話題になった経緯
なぜ千鳥大悟さんのおばあちゃんの名前が話題になったかいうと、
実際にお酒を飲みながら、トークをする番組の、
「人志松本の酒のツマミになる話」の中で話題になりました。
このトーク中、千鳥大悟さんが提案した、
「笑ってはいけない祖父母の名前」というテーマで、
トークをしていた事がきっかけです。
千鳥・大悟さんは、
前置きに「絶対に笑わないでくださいよ」と数秒間をあけたあと、
自身の祖父母の名前を言うと笑いになる
という大悟さんのお笑い理論を話すと、
メンバー全員がやってみることになりました。
松本人志さんは「松本松子」
声優の下野紘さんは「下野ひろこ」
大悟さんの言う通り、小笑いが起こるなか、
このハードルが、上がりきった状態で大悟さんの番に。
自信満々に「うちのばあちゃんの名前はひらがなで…ほに」
と発表すると、爆笑を取ってました。
大悟さんさすがですね!
千鳥大悟の祖母の名前「ほに」は韓国語?意味は?

引用元:Instagram
千鳥大悟の祖母の名前「ほに」は韓国語?
結論からいうと、
千鳥大悟さんの祖母の名前「ほに」は、
韓国語という情報はありませんでした。
では、なぜ韓国語という噂が出てきたのか?
どうやら韓国語で「ほに」は、ハニーという意味で、
最愛の人という意味です。
実際、「私の名前はキムサムスン」というドラマで、
主人公が家のみんなから「ホニ」と呼ばれていました。

画像引用:Twitter
しかし、
千鳥・大悟さんの家系で韓国と、
繋がってるかどうかも調べましたが、
韓国に繋がってる情報はありませんでした。
ただ、大悟さんのお笑いのネタで、
韓国の土下座というネタはありましたが、
それだけで韓国由来と判断は出来ませんね。

引用元:Twitter
千鳥大悟の祖母の名前「ほに」の日本語の意味は?
千鳥大悟さんの祖母の名前の
「ほに」の日本語の意味はありませんでした。
明治時代頃の日本の女性の名前は、
ひらがなカタカナで、2文字が多かったです。
これは縁起が良くて、音の響きが美しいという理由で、
2文字で、付けられることが多かったそうです。
恐らく千鳥大悟さんの祖母も、音の響きの理由なのかもしれません。
大悟さんの地元では「ほに」が縁起がいい響きで、
付けられた名前なのかもしれません。
ふざけた名前に見えますが、
意味を調べると良い名前なのかもしれませんね。
千鳥大悟の実家の両親の名前や職業や顔画像は?

引用元:Instagram
千鳥大悟の実家の両親の名前
千鳥大悟さんの実家の両親の名前は、
父:山本清志さん
母:山本節子さん
両親の顔画像はこちら。

引用元:Twitter
千鳥大悟さんに姉が2人います。
ちなみに、大悟さんの姉は広島県で、
「旬菜美酒ちどり」というお店をやっているそうです。
予約がなかなか取れないほど人気店だとか!

引用元:Twitter
やっぱり姉弟。
大悟さんと似てますね!
千鳥大悟の実家の両親の職業は?

引用元:Twitter
千鳥大悟の実家の両親の職業は、
「海で見つけた丸い石を、親分に持っていくのが仕事」と
千鳥大悟さん本人が語っておりました。
千鳥大悟さんの地元は北木島という島で、
石の名産地として有名です。
主に墓石に使われてるそうですが、
靖国神社の大鳥居の石材に、使われてるほど貴重な石材です。
当然、大悟さんの父親も、この石材に関わる仕事をしてるって事です。
靖国神社の大鳥居に使われるほどの石材の名産地なので、
名誉ある凄い仕事をしてる父親だとわかりました!
大悟さんが、この仕事をおもしろおかしく父親の話をしてるだけで、
実は、名誉あるすごい仕事してますよね!
千鳥大悟と父親のエピソード:大悟が芸人を目指すきっかけ

引用元:Twitter
大悟さんが、芸人を目指す事のきっかけになった、
父親との切ないエピソードがありました。
故郷の岡山県・北木島を離れたのか聞かれた大悟は「僕が芸人になろうと思ったのも親父が貧乏やったんで、船の上で釣りしてる時にそれこそ金持ちのクルーザーのやつに『お前みたいな貧乏人がこんなところで偉そうに釣りするな』ってボロクソに言われて」とコメント。
続けて「それ小学校の時に僕一緒に船乗ってて逃げ場がないなって思ってて、そのクルーザーがブーンって行った時に親父がこっち見て、“大悟に何を言ってくれるんだろう、これで俺の人生が決まるな”と思った時にくしゃくしゃの顔で振り向いて『お前はあぁなれよ』って言ったんですよ」「で、僕は一か八か勝負して芸人になると決めた」と振り返った。
引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/E_talentbank_283981/
切ないですね。
ここで大悟さんの反骨精神が出たのですね。
千鳥大悟と父親のエピソード:観光地化
千鳥大悟さんの地元は北木島という場所で、
大悟さんのおかげで知名度が上がりました。
父親が大悟さんのファンを大切にする人で、
ファンに、おもてなしをしてると話題になりました。
北木島に向かうフェリーの船内に、北木島の地図が貼られてるのですが、
そこに「千鳥大悟のふるさと北木島へようこそ!」と書いてあり、
大悟さんの実家の場所と、電話番号が記載されてるそうです!
また、「大悟の生家まで車で20分、車でない方は問い合わせください」
と記載されてたそうです。

引用元:Twitter
今は無いそうですが、すごいおもてなしですね!
さらに、自宅に来たファンに対するおもてなしが、
大悟さんの幼少期の写真を見せたり、
昔のエピソードを話したりしているそうです。
めちゃくちゃいい人ですね!
千鳥大悟と母親のエピソード:島のサンタ
千鳥大悟さんと母親とのエピソードで、
島のサンタについて語ってました。
大悟さんが幼少時代、
野球ボールをサンタさんからプレゼントしてもらったそうです。
このプレゼントをお願いする時、母親に
「サンタさんに連絡するから、何が欲しい?」
「サンタは無限じゃないから。予算や仕入れ方あるからね」と言われたそうです。
母親曰く、大悟さんの家に来るのは「島のサンタ」だったそうです。
だから、島の中に無いものは、
サンタも手に入れるのは難しいと説明されたそうです。
島の中に無いものが欲しい時は、
船で都会に出る前に言え!と言われたそうです。
大悟さんの家のルールで、島のサンタにプレゼントをお願いする流儀があったそうですね。
まとめ
千鳥大悟さんのおばあちゃんの名前は「ほに」、インパクトめちゃめちゃ強いですよね。
韓国語とは関係のない名前でした。
大悟さんの父親と母親もインパクト強いですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。



